day's photo.

不安定な天気

今日は…曇りのち小雨、時々豪雨、そんで曇り、またまた小雨、結局豪雨…

あ〜わけ分からんっ!

e0117517_094437.jpg

…そんな天気だったので、気分転換に昨日の晴れ間に撮った写真をアップしてしまいました…。






 よろしければ…ポチッとしていただけるとウレシイです。


Nikon D3 + TAMRON SP AF 24-135mm F/3.5-5.6 AD ASPHERICAL [IF] MACRO
〈 ISO200・f5.6・1/2000sec 〉
developed : Adobe Photoshop Lightroom Ver.1.4.1
Fine tuning : Adobe Photoshop CS3 Ver.10.0.1

and...【 works photo. 】Last Update : Sun, 3 Aug 2008 ・・・ it's new !




ichi-someさんからいただいたコメントの「ボンバルディア」に反応してしまいましたっ!
以前「goo」でブログを開設していた時、仕事で屋久島に行った時のことを下記のように書いていました。


それは、行きの飛行機から始まった…。
10日AM8:00 JAL羽田発、鹿児島行
 「鹿児島地方の天候不良の為、着陸困難な場合は羽田に引き返す条件付き運行」と、脅されるも無事到着。
ただし大幅な遅れの為、ダッシュで乗り継ぎ。
10日AM10:25 JAC鹿児島発、屋久島行、機種はカナダ・ボンバルディア社製 DASH8-400型機(Q400)
「屋久島地方の天候不良の為、着陸困難な場合は鹿児島に引き返す条件付き運行」
これが、まさに不幸のはじまり。
羽田発便がなんとか無事到着した安心感から、さほど気にせず搭乗。
飛行時間約30分の最初の10分は雲の上空を飛行の為、ほぼ快適な空の旅を楽しむ。
さらに10分。いよいよ着陸態勢に入るため機体は分厚く灰色の雲の中に…。
そして機体が降下し始めたと同時に、まさに機内はジェットコースター状態。
右に左に上に下に、とんでもないほど揺れまくる。
以前、エジプトに行った際、帰りの飛行機で凄まじいエアポケットを経験した(機内食サービスが始まったばかりだったので
食べようとした食事はすべて天井に激突。悲鳴の嵐だった)が、恐怖感は比べ物にならない程。
なにせ機体が小さいため揺れは大きくはないのだがシャープなのだ。
乗客は悲鳴を上げる以前に膠着状態。
それでもどうにか降下を続け、滑走路は眼前に迫る。
そしてタッチダウン直前、地上が目前に迫った時、山から吹き下ろす強風に小さな機体は煽られ機体後部が強烈に左に流れた!
そう、車のドリフトのようにだ。しかも空中ドリフト!
そこから2,3度機体は左右交互に流される。
ほんとに半端じゃない。恐怖感に煽られての感覚だとは思うが、極端な話、機体がほぼ真横になってしまったんじゃないかってくらいに…。
さすがに何人かは悲鳴を上げていた。
とても長い時間に感じられたその瞬間、機体はフルスロットルで上空に舞い上がった。機長は着陸を断念したのだ。
2.3分後、機長から「再度着陸を試みたとしても状況が良くなるとは思えないと判断し鹿児島空港に引き返す」とアナウンスが入った。
普通こういう時、何人かは「え~っ!」とか奇声を発するものだが、誰一人不平を言う者はなく機内は以上なまでに静かだった。
かく言う私も。

天候は以前不良のままだが、仕事の為、なんとか島に渡らなければならない私は他の乗客同様、振替便に搭乗するための手続きに回る。
なんとか2便後に席をキープしたのだが、またしても「鹿児島に引き返す条件付き運行」
乗った感触は先程と同様にかなり不安定。
そして20数分後、私が「今度、引き返したら翌日の朝の便にしようかな」などと考えはじめていた頃、滑走路が見え始めた。
「降りてくれぇ~。」
祈るような思いだったが、滑走路が近づくにつれ、また機体が揺れはじめた。
そして先程とは違い機体右翼が大きく持ち上げられ左に傾く!「グッ」と拳を握った瞬間、なんと左翼車輪のみがタッチダウン!
そして「ドン!」という強烈な衝撃とともに右翼車輪が接地!

二度に渡る恐怖感がどれほどのものか…ボクはちゃ〜んと見てしまった。
2便目、ボクの座席は一人だったこともあり一番前。その1mちょっと先にはこちらを向いてCAのお姉さんが座っていたのだが
泣いていた…出来る限り「笑顔」を装いながら。

…ロケハンの為に前日に島に入り私を迎えに来ていたスタッフの話では、着陸を断念した最初の便については、
空港スタッフ・その場にいた島民の全てが「こんなの初めて見た!」と驚き、
どうにか着陸した便に対しては、空港職員の何人かは、思わず「顔を伏せ」その場にいた島民の何人かは、「手を合わせ」
ほどんどの人が「固まって」いたらしい。

とにもかくにも、なんとか「屋久島」に到着した。なんとも長い一日だった。
それにしても、2人の優秀なパイロットには脱帽である。
まさに神業。心から感謝しています。
by asdpc | 2008-08-29 00:11 | photo