day's photo.

始動

毎年、この時期から始まるボクのライフワーク。
都内某SHOPの毎年夏に開催される「SALE EVENT」のDM用「商品撮影」。

2月末までに「Wear」や「Goods」を約1,000cut撮影します…。(汗)
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あ、勿論「納品用」データは『キレイな色』で処理します。↑はイメージ用に撮ってみました。


FUJIFILM FinePix S3Pro+SIGMA 50 mm MACRO
developed : Adobe Lightroom Ver.1.3
Fine tuning : Adobe Photoshop CS3 Ver.10.0.1
by asdpc | 2007-12-21 17:26 | work | Comments(34)
Commented by irohamiti at 2007-12-21 18:32
AKI☆さん、こんばんは〜。
またまたなんだか忙しそうな...お話ですよね〜^^
2月までに1000???、すご〜い。
それをライフワーク(*^ ^*)うふ...ってさらりと流してる〜
あらためまして、、さすがですね。

AKI☆さんが、写真を撮りながらそのままwebにのせて
売ってしまうっていうのはどう?^m^
いろは☆
Commented by csunyan2 at 2007-12-21 20:45
AKIさん、AKIさん、ほらほら、肉まんとあんまん一個ずつ買ってきてぇ・・・。
ね!立体的になったでしょ。
あれ?もしかして子供服?
Commented by asdpc at 2007-12-21 23:22
irohamitiさん、こんばんは!
なかなかスリリングなコメント、どうも!
やはり2ヶ月で1,000カット(撮影よりスタイリングに相当時間がかかりますから…)はキツイですよ〜。
毎年、この時期一番恐ろしいのは仕事のバッティングです。
ボクみたいなペーペーは、一度断るともう二度とない…ですから。
Commented by asdpc at 2007-12-21 23:23
csunyan2さん、こんばんは!
お〜そうかっ!って?^^
まぁ確かに、このウエアは「婦人」モノです…が。
Commented by sam at 2007-12-21 23:55 x
カット数が…!凄まじいですね。
以前クリスマスなどイベント商品があると立ち会い後パス抜き合成などしていましたが、
大量のカット数を補正してくださるフォトグラファーさんにはいつも感謝しております。
AKIさんお疲れ様です。とはいっても今は仕事中ですよね、きっと。
Commented by asdpc at 2007-12-22 00:15
samさん、こんばんは!
息抜きに覗いています!(笑)
実は1000カットの内、実際にDMに載せるカット(毎年500カット前後)はパス切ります…ボクが。
Commented by sam at 2007-12-22 00:29 x
えええーーーー!
パス抜きまでやるなんて(汗)私でよければお手伝いしにいきますよ!!!入社当時は毎日パス抜きをしていましたが(笑)
Commented by asdpc at 2007-12-22 00:47
samさん、ふたたびです!
では、後日!^^
Commented by tatsuya_kitao at 2007-12-22 01:26
AKIさん、こんばんは。
やはり、プロのこなす「数」は半端ではありませんね。
よほど好きでなければ耐えられないと思います。
ところで、上のような「色」も時には面白いのでは?
DMやカタログの商品写真は、整いすぎて、印象が薄いような気がします。
色や質感を正確に伝える必要があることはわかっていますが、少し遊びを入れた部分があると、更に、印象が深まるのでは?(素人考えですね・・・)
Commented by asdpc at 2007-12-22 01:55
tatsuyaさん、こんばんは!
まったくもって仰る通りだと思います。^^
ボクのこの撮影では「Tシャツ類」はインポート品の為
クチャクチャの皺や「折り皺」がたくさん着いています。
DM用には出来るだけ皺を伸ばしペッタンコにして、尚かつ
「無影ライティング」で撮影します。
そうしないと、実寸(縦4cmほど)で多数並べた時
一枚一枚に「陰影」が付いていると結構汚く見えてしまうからです。
でも、たまに扉で使う写真などは今回のようなイメージカットのような写真もいいんじゃないかな〜なんて思うのですが
こればっかりはクライアントの意向なので…。
なので、今回(ライティングに凝れない)うっぷん晴らしに
こんな写真を撮ってみました!^^
Commented by makochi09 at 2007-12-22 06:40
2月までに1000カット撮影するんだぁ・・
売り物のDMだから・・自分ではこうの方がいいのに・・って
かりに思ったとしてもクライアントの意向どおり
撮らないとやっぱりクレームくるわけでしょ?
なんか好きな写真なのに・・仕事となるとときどきつらくなるときってないのかな?
でもカメラ構えてプロ意識を持って仕事してるAKIさんはやっぱり
かっこいいです。もっともっとこの業界のお仕事のこと聞かせてね
Commented by s_photograph at 2007-12-22 09:31
おはようございます♪
2月末までに1000カット・・・
考えただけで気が遠くなりそうな数字です。
以前、この時期忙しい・・・と読んだように思いますが、コレですかぁ。
2月末、これを終えてこちらへいらっしゃるの、待ってますからね~☆
AKIさん、げっそりしてたりして。。。(笑)

↓のモデルさん、妖精の時とのイメージの違いに驚きました!
これが、プロの成せる技なのですね。
みなさん、素晴らしいお仕事をされているのですね!
Commented by y_and_r_d at 2007-12-22 10:41
こんにちは。
1000カットですか・・・。
でも、Tシャツのシワが、絶妙ですよ!
Commented by asdpc at 2007-12-22 12:04
まこさん、こんにちは!
そうですね〜やっぱりクライアントの意向は強いですね〜!
広告の場合
クライアントが代理店に発注依頼する際大きく分けて2種類のパターンがあります。
1.顔なじみ
2.他社との競合

2.の場合、プレゼン用にデザイナーは「キッチリ」とラフ(絵コンテ)を作成します。
すると、いざ撮影の際そのラフが「カメラマン」のイメージ創作の足かせになってしまう場合が多々あります。
なぜなら、クライアントへの「ファーストインプレッション」というのは物凄く影響力があって
最初見た「ラフ案」が頭に刷り込まれてしまうからです。
そこからちょっとはずしちゃうと「NG」なんてことになってしまいます。
昔は「ラフ」の人物なんて「へのへのもへじ」だったのですが…最近は「写真」をはめ込んだりして創っています。(想像を膨らませる楽しみが…。)
ラフ作成の時に呼んでいただければ「カメラマン」としてのイメージも提案できるのに…。

1.の場合はかなり自由度が高くなります。企画の段階から呼んでいただけるし
時には「アートディレクション」をやらせてもらえることもあります。
「soulifeのCDジャケット」や「ホラー映画」の件がそうです。

つづく
Commented by asdpc at 2007-12-22 12:04
つづき

それと、もうひとつの「肝」は
ボクらは仕事の際は常に文字の配置を考えて写真を撮らなければなりません。
広告は「文字+写真」の世界ですからね〜。↑まさにこんな写真です。
Commented by asdpc at 2007-12-22 12:04
satomiさん、こんにちは!
そうそう!コレです!コレ!^^
おそらく、げっそりはしていないと思います。
ず〜と、部屋での作業だし…
毎年この時期に3〜4kg太ります…。(汗)

ね!別人でしょ!
でも、メイクやライティングだけで変わったのではないのです!
「彼女」の頑張りも大きかったですよ!
撮影終盤は完璧「入り込んで」ましたから…目が変わりました。ほんと。
Commented by asdpc at 2007-12-22 12:04
y_and_r_dさん、こんにちは!
今年の「プロ野球シーズン前」に
「巨人軍」の応援ポスターを見たのですが
皺と汚れの「ユニホーム」を「ペタ」っと置いた写真でした。
それを「ハイコントラスト」で撮ってあったのが
「頭」のどこかにあって、それをイメージして撮ってみました。
なので「皺」に着目していただいたのは、とてもウレシイです。
ありがとうございます!^^
Commented by at 2007-12-22 12:35 x
うわ、大変ですね~ 仕事の厳しさを垣間見させてもらいました。
ところでこういう商品撮影の場合、背景にはどんな色のどんなものを敷くのがいいのですか?(例えば素人が自宅でする場合を想定して)
紙?紙なら何色がよさそうですか?もちろん正解は一つではないでしょうが。。。
あと無影ライティングってどうやってやるのですか?
ひまーな時に教えてくだされば幸いです。
Commented by sam at 2007-12-22 14:16 x
AKIさんとみなさんのコメントを読んでいるととても勉強になります!
わりと私はフォトグラファーさんにオマカセ派です(汗)後で処理しやすいようにまめにコミュニケーションをとってくれるので仕事がやりやすいです。まだまだひよっこ…勉強しなくちゃ!
しかし今日はSoulifeさんのライブを満喫しなければ♪
Commented by asdpc at 2007-12-22 14:35
淳さん!こんにちは!
そうですね、確かに答えはひとつではないような気がします。
今回の仕事を前提としてお答えさせていただくと、やはり「グレー」の紙(実際はシチレンボードにグレー紙を貼っています)になります。
その理由の1つは、DM用の写真は『切り抜き』が前提となっている為です。
もし「白紙」だと「白いTシャツ」を切り抜くのがとても困難になります。
同様に「暗い紙」だと「黒のTシャツ」を切り抜くのがとても困難と同時に「白いTシャツ」に背景が透ける可能性も出て来ます。
もうひとつの理由は11月20日の「sam」さんへの長〜い(笑)返信コメントの中でも触れていますが
「色」の付いた背景だと、その「色」につられて正確な「色補正」がしづらい為です。

「無影ライティング」に関しては「病院のオペ室」のような完璧なものを創るワケではないので
結構簡単です。

つづく
Commented by asdpc at 2007-12-22 14:35
続き

↑の写真を見ていただけると分かると思いますが
シャツの「襟」「シワ」、デニムのシャツジャケットのセンターの「5つのボタン」を見た通り
この写真のライティングは「左斜め上からの1灯ライティング」です。
商品の「右斜め下」に出ている「影」からも確認できると思います。

そして、この「影」を消すワケですから
「右斜め下」から同じ光量のライトを「1灯」追加すればいいのです。

ただ、この方法は「真俯瞰」撮影なら比較的簡単なのですが
「ボード」に「ピンワーク」で衣類を固定して壁等に立てかけて撮影する場合は要注意です。
なぜなら、床より低い場所に「右斜め下からの1灯」を設置しなければならないからです。

結果的に言うと今回のようなDM用撮影の場合、いろいろな理由から「無影ライティング」に近い撮影をしていますが
「モノ的」にはあまりかっこ良くありません。
ご自宅で上のような写真を撮られる場合は「右斜め下」からレフ板などを当て「多少」影が「薄くなる」程度がベストと思われます。

更につづく
Commented by asdpc at 2007-12-22 14:35
続き

もうひとつの「無影ライティング」!アクセサリーなどを撮る方法!
これはご自宅でも比較的簡単に出来ます!(でも、材料が必要…。)
半透明のアクリル板(いわゆる乳白アクリル板)の四隅にイス、箱、等々を使い浮かした状態に設置します。
そしてその下からライトを当てます。(いわゆる透過光ですね)!
ただ、この場合は『逆光』と同じ条件になるので「商品」は「真っ黒」になります。
それを「露出」でどうにかしようとすると完全に背景は飛んでしまいます。
そこで「上から」商品に「ライト」を当ててあげます。(もしくは透過光をレフで反射させても構いません)
注意しなければならないのは、下からのライトより「上から」のライトの光量が強いと「影」が落ちてしまいます。

この方法、ちょっと「?」と思いませんでしたか?

屋外での人物撮影の際に使われる「半逆光」と「レフ板」使用、もしくは
「半逆光」と「ストロボ」の日中シンクロと理屈は同じなのです。


そして、それぞれの「キーポイント」は『影』を「消す」「柔らかくする」「固くする」と言う事。

「影」を追うとライティングが分かり易くなると思います!^^

長々とすみません!m(__)m
Commented by asdpc at 2007-12-22 14:35
samさん、こんにちは
「コミュニケーション」は大事だね〜そして
そこから得られる「Consensus」!
仕事はやっぱこうじゃなくっちゃ!

以前、師匠の元で修行中にこんなことがありました。

「日●自動車」の「マー●」のカタログ撮影の際
デザイナーさんが
「『ミニクーパー』みたいに撮ってください!」って師匠に言いました
師匠は一言
「じゃあミニクーパー持って来てよ。」

そりゃそうだよね〜。カッコイイでしょ!ボクの師匠!^^
Commented by sam at 2007-12-22 15:09 x
確かに…はっきりいう師匠は偉い!そういう指示の仕方をするクライアントいますよ(苦笑)イメージをコトバで伝えるって難しいですよね。
車…形も違うし女性向けですね どちらも。マはグッドデザイン賞だったような。
Commented by un-chat at 2007-12-22 15:21
AKIさんこんにちは♪
1000かあ〜……と天文学的な量を思い浮べながら、そういえば昔、
一日120パターンというスタイリングをした事を想い出しました。
数をこなす、勿論、確実に、締切に間に合わす、文句を言わず、
これが私の師匠から教わったことだったので黙々と貫徹しながらやり遂げました。
着衣の人物写真もそれなりのレベルが問われますが、お洋服だけ、というのも
その質感やジャンルによって極僅かな事で違って見えますものね。
今日の2枚、元気でチャーミングでオサレなカフェより古民家でまったりが好き!って言う女の子を連想しました。
(意味不明???)
Commented by sheermanon at 2007-12-23 01:27
こんばんは
やはり忙しさが ケタ違いです。。。。
それでも この写真を拝見していると
寒さを忘れて 少し汗ばむ季節を今 感じました。
イメージ通りの写真が撮れますように♪
Commented by naturaltone at 2007-12-23 09:56
AKIさん、こんにちは。
商品撮影はその商品の素材感、そしてその魅力を引き出すのが難しそうです^^
約2ヶ月で1,000カット・・・想像もつかないほど大変そうな数ですね^^
今頃AKIさんのお部屋ではどんな作業風景になっているのでしょう?
是非、何か少しでもお手伝いできたら・・。
師匠!2ヶ月の間、弟子にしてクダサイ(冗談です。笑)
Commented by at 2007-12-23 12:11 x
AKIさん、ほんとに丁寧なお返事ありがとうございました!
参考にさせていただきます。
今日は待ったなしの年賀状つくり、これにも反映させるつもりです!
Commented by asdpc at 2007-12-23 14:33
ねねさん、こんにちは!
そうそう、文句を言わず…。^^
「オサレなカフェより古民家でまったり…」なんか
妙に「的を得た」表現だと思いますよ!
ありがとう!^^
Commented by asdpc at 2007-12-23 14:35
sheermanonさん、こんにちは!
これからの一番寒い時期に
毎年「夏物」を撮っていますっ!(^^)v
ありがとう!イメージ通り撮れるよう頑張ります!^^
Commented by asdpc at 2007-12-23 14:38
YUKIさん、こんにちは!
うれしいお心遣い!感謝です!
でも、そんなYUKIさんのお気持ちを裏切るようなコトを…
↑朝まで、呑んだくれてしまいました!m(__)m

2ヶ月の間、弟子になってください!!(爆)
Commented by asdpc at 2007-12-23 14:39
淳さん、こんにちは!
お役に立てたならウレシイです。^^
ボクもやんなきゃ…年賀状。(鬱)
Commented by pentallica at 2007-12-24 16:04
1000カットですか・・・もの凄いですね。
カタログ写真って、実際に見るものと違った色合いに見えることが多いのですが、光源の違いでそうなるのでしょうね。
多種多様な色や、素材、デザインの撮影・・・とても難しそうです。
撮影時には、同一のライティング方法でされるのでしょうか・・・
考えると気が遠くなりそうです(笑)
Commented by asdpc at 2007-12-24 23:29
pentallicaさん、こんばんは!
やはり同一のライティング方法での撮影となります。
本来は素材、デザインによってベストを探るべきなのですが
それをやっていくと、この期間でこの枚数は相当キツイものになってしまいます。
不本意ですが「流れ作業」のように
「ハイ!次!ホイ!次!…」といった撮影になってしまいます。