day's photo.

その名は…

フランス シャンパーニュ地方
中心都市として栄える「ランス」にそびえる、ゴシック様式の粋を極めた【ノートルダム大聖堂】。
かつて、この壮麗な大聖堂で行われていた歴代フランス王の戴冠式の式典のミサでは、必ずこの土地のワインが使われていました。
しかし、そのワインは冷涼な気候が災いし、発酵が上手く行かず「泡立つワイン」となってしまう…という問題を抱えていたのです。

17世紀、王の寵愛を受けようと、一人の「盲目」の修道士が立ち上がります。
盲目であるがゆえに「味覚」に秀でた彼は、数種類の「葡萄」を混ぜることで良質なワインがつくれることを発見しました。
しかし、泡立つ「ガス」の問題は依然として解決できていませんでした。
発酵時にワインが発するこのガスは、その圧力でビンをも破裂させてしまっていたのです。

そこに、ひとつの奇跡が起こります…
産業革命がガスの圧力に耐えうる強度の強い「ガラス」をもたらしたのです。
ここに、最も高貴なワインのひとつ、泡立つワイン【シャンパン】が誕生しました。


そして、その奇跡の実現に立ち上がった「盲目の修道士」の名は、シャンパンの最高峰として刻まれています。これからも永遠に…

その名は…【ドン・ペリニョン】
e0117517_9244124.jpg
FUJIFILM FinePix S3Pro+SIGMA 50 mm MACRO
developed : FUJIFILM HS-V3 Ver.1.1b
Fine tuning : Adobe Photoshop CS3 Ver.10.0.1





実は「から瓶」です。(笑)
昨年、お世話になっている会社の創立記念パーティーでご馳走になったのですが、その際に「から瓶」を頂いて来ちゃいました!^^

でも、けっこう役に立っています!

その三週間後に、こんな写真を撮りました!
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「この写真」は、これまたお世話になっている制作会社の忘年会でいただいた【社名の入ったオリジナルビール】を撮った写真です!

二日酔いで頭がガンガンしてましたが、翌日が『X'mas』だったので頑張って撮りました。
一番苦労したのは「ポインセチア」…。
クリスマス当日の為、近所の花屋さんにもほとんど在庫がなく、車で1時間近く彷徨い
やっと見つけた「ポインセチア」も色がイマイチでした…。
まぁこんだけ「ぼかして」撮るなら関係ない気もしますが。

年が明けて、この制作会社の社名が変更となってしまったので「ビール」は未だ飲まずに保管しています。


追記…2007.12.09 AM2:30:10 ------------------------------------------------

え〜っ!!「賞味期限2007.6」…呑んどきゃ良かった。(泣)
by asdpc | 2007-12-09 00:00 | photo | Comments(22)
Commented by sachi-camera at 2007-12-09 00:12
へぇ!へぇ!へぇ!!(古いって!?)
そうなんですね!ドンペリってそのような歴史があったのですね。
飲んだことないけど・・・。
私は普通のモエが実は大好きだったりします^^
写真に入ったロゴっていうの??かわいいですね!
このロゴ大好きですよぉ~~^^
Commented by tatsuya_kitao at 2007-12-09 00:38
お! ロゴが入りましたね!
「かっこいいー!」さすが、AKIさん。
盗用防止のためなのか、興ざめなロゴを入れている人を見かけますが、はっきり言って「写真がかわいそう!」
シャンパンやワインのラベルは、雰囲気があっていいですね〜。そうか、空瓶をもらってくるという手があったのですね。
商品写真では、このように回りが真っ暗な写真を見かけますが、どのようにして撮っているのですか?
Commented by csunyan2 at 2007-12-09 00:55
そんな歴史があったんですねぇ、ドンペリ。
失敗作の裏返し・・・そういうことって多々あるんですよね。
ワインの飲めない自分にはねこに小判・・・・悲しいかな、違いがわかりません。でも、ボトルの写真だけはちゃんととっておきます^^。
あっ、こんなに美しく写してもらえるボトルたち幸せですね!
Commented by irohamiti at 2007-12-09 02:47
AKI☆さん、こんばんは〜。
さきほどは魅惑の裏道までようこそおいでくださいました。
ドンペリにもそのような歴史があったのですね。
普段良く飲む…なんて言えないものですので、お勉強しつつ
その魅惑の味を楽しむ気にさせていただきました☆

いろは☆ に ほへと☆ 
Commented by un-chat at 2007-12-09 10:51
AKIさん、こんにちは!
私なら飲んじゃうな〜。
リボンやポインセチアが入る事でクリスマス、というイメージになってしまう不思議さ(笑)
ライティングも流石です。
ああ、、、飲み過ぎな私。
AKIさんも大丈夫かな?
Commented by naturaltone at 2007-12-09 11:06
AKIさん、こんにちは。
ドンペリ、そんな歴史があったのですね!またまた勉強になりました。
以前ひょんなことからちょうどこのクリスマス前の時期にドンペリをいただいて
飲んだことがあったのですが、お酒音痴なのでまったくその良さが分からず・・(笑。
ドンペリにも色々種類があるのですね、確か白いほうのラベルだったと思います。
テーブル?の映り込みがとても綺麗です^^
コピーライトが姿が変わって復活しましたね!AKIさんの美しいお写真が際立ちます。
Commented by sheermanon at 2007-12-09 15:32
こんにちは ドンペリ‥♪
初めて飲んだ時に このラベルが印象的だったのです。
歴史も全く知らずに飲んでいました。
このポインセチアの色もぼかしとはいえ良いですね。
(専門的な知識ゼロなので許して下さい。。。)

昨日は忘年会だったのですが
ヒレ酒で  少しだけ フラッとしながら
真面目に自宅に帰りました(笑)
Commented by asdpc at 2007-12-09 18:40
sachiさん、こんばんは!
ボクも呑んだのはコレ一回きりです…。
sachiさんはシャンパンがお好きなのですね!
ボクにとって、シャンパンというのは
かなり長い間、「あの」クリスマスシーズンになると
必ずコンビニ等で売ってる
ジュースみたいな「アレ(名前忘れました…)」でした。(笑)
Commented by asdpc at 2007-12-09 18:40
tatsuyaさん、こんばんは!
そうですね〜やはり「ロゴやコピーライト」の場所を考えて
アングルを決めているワケではないので
ボクも最初はちょっと抵抗ありました。
でも、一時期入れていたのを止めたのは単に面倒だったからです。(笑)
それに、著作権(肖像権)問題が発生しそうなのは、ほとんどが
仕事のものなのでHPのほうにアップしています。(もちろん許可をとって)

背景を黒く落とす方法ですが、
「ウールコート」の時と同じで
パネルで後ろの「黒パネル」に光が回らないように切っているだけです。
ちなみに撮影台は例の「黒天板・家具調こたつ」です。(爆)
Commented by asdpc at 2007-12-09 18:40
csunyan2さん、こんばんは!
失敗は成功の元…何事も試行錯誤ということでしょうか。
ボクもワインは苦手です。特に赤ワインが…超ワル酔いしてしまいます。
もっぱら、「イモ焼酎」派なので…。
Commented by asdpc at 2007-12-09 18:40
いろはさん、こんにちは!
「魅惑の裏道」に迷い込んだ時は
寝ぼけているのかと思いました!

なんでも勉強だぁ〜。
でも、ほどほどにご賞味あれ。
Commented by asdpc at 2007-12-09 18:40
MAKKさん、こんばんは!
それを言わないで〜!!(笑)
すっごく悔しいので。(爆)

そうそう、いかにも「クリスマス!!」になりますよね〜
実は二日酔いの体に鞭打って「お花屋さん」彷徨っていたのは
「白いポインセチア」で撮ろうと思って探していたからなんですよ〜。
Commented by asdpc at 2007-12-09 18:41
YUKIさん、こんばんは!
内緒の話なんですが、実はボクも撮ってから「お勉強」したんです!(シー!!)
この写真の手前がよく「お水の世界」で言われている
『ピンドン(ロゼ)』で、後ろのが『ドンペリ白』です。
その通り!テーブルです!
最近頻繁に登場している「黒天板・家具調こたつ」(爆)
Commented by asdpc at 2007-12-09 18:41
sheermanonさん、こんばんは!
ボクも歴史は昨日知りました(爆)。
このポインセチア「赤と黄色」の斑です。
「赤一色」よりはぼかすといいかな〜と思いますが
本当は「白いポインセチア」で撮りたかったんです〜(泣)

sheermanonさん…写真を見て、楽しんで、そして
「感じる」のに知識なんて必要ないんですよ〜。(本気)
Commented by nike_nike79 at 2007-12-09 20:00
こんばんは。
やっぱりお酒のラベルっていいですね。
特に、ドンペリの黒に薄ピンクっていうのが色っぽくて・・・
飲んだことは無いです・・・多分。

私はお酒はなんでもOKなんですが、(怖)
年とともに(怖~!)、赤より白、そして最近はシャンパン”!
てな感じになってます。
この写真見たら、(↓も)飲みたくなりましたよ~!
Commented by y_and_r_d at 2007-12-09 22:19
こんばんわ。
我が家にも空瓶あります。
しかも僕は飲んでません。
でも瓶とラベルの色がすごく気に入っています。
Commented by asdpc at 2007-12-10 00:39
nikeさん、こんばんは!
依然、お酒(ワイン)の瓶を練習で撮影する際に
お酒のディスカウントショップで「ラベル」の雰囲気だけで選んで購入し
撮影後にまじまじと「ラベル」に書かれている「名前」を見たら
『La'cryma Christi(ラクリマ・クリスティー="キリストの涙")』って書いてあって
「お前『ラクリマ〜』のファンなの?」って友達に勘違いされたことあります。

nikeさん、お酒もお料理もスキですもんね〜^^
これからの忘年会シーズン、くれぐれも体調に気をつけてくださいね〜!^^
Commented by asdpc at 2007-12-10 00:39
y_and_r_dさん、こんばんは!
ボクも「この瓶」の深い緑色がとても好きです。
なんか重厚でイイ感じです。
あ、それと「瓶」の「ガラスの厚み」が
これまた、たまりません!(爆)
Commented by xphalene at 2007-12-10 02:58
こんばんは。
ドンペリにそんな経緯があったとは。
ラベルも瓶の反射もなんだか気品があるように見えます♪

下のグラスの写真、綺麗ですね!
全てグラスの下半分を写すところが憎い(笑)というか、
切り取りの妙というか。
グラスの場所によって違う青色がとても綺麗!
Commented by asdpc at 2007-12-10 11:54
xphaleneさん、こんにちは!
いいとこに気づかれましたね!
実はこの撮影…ライティングはいたって簡単なものなのですが
ラベルを起こす「レフ板」にはかなり気をつかいました。
全面を明るくすると「重厚さ」が無くなってしまうので
あれこれと細工しました。
よくよく考えると、後処理(Photoshop)でなんとでもなるのですが…。

グラスの写真は「イマイチ」な背景を消したかっただけなのです〜
でもそれだけだと、なんか「中途半端」だったので
思い切って「2:1」のアスペクト比に切り取ってみました。
Commented by pentallica at 2007-12-11 00:32
シャンパンのひとつにも物語があるのですね~。
この2枚のお写真から、質感と重量を感じました。
まるで、目の前にあるような感じを受けます・・・手に取れるようです。
スゴイです(゜o゜)


Commented by asdpc at 2007-12-11 02:43
pentallicaさん、こんばんは!
この撮影をする際に「歴史」を調べたところ
かなり素敵な歴史だったので『こりゃまいったなぁ〜』とメゲてしまいました。
「ピンドン!入りましたぁ〜♪」
と同じ「ピンドン」です。